保湿剤の王様
今日はグリセリンのお話を少々
グリセリンと言えば保湿剤の代表格中の代表格
私が化粧水を自作していた頃も使いやすくてヘビロテしていました
グリセリンは何かと言うと
天然油脂を加水分解して得られるもので
天然油脂→グリセリン➕脂肪酸
という感じになります
この脂肪酸のほうはさらに
高級脂肪酸として化粧品に使われていきます
ステアリン酸とかラウリン酸とか聞いたことある方も多いですよね
やっぱり親玉天然油脂の力はすごいなぁと思いつつ
グリセリンは
ほかの成分を溶けやすくしたり
ほかの保湿剤と組み合わせることでさらに保湿効果がアップしたり
とにかく使い勝手が良くて安心な成分です
基礎化粧品を選ばれる際は色んな効果を期待したいところだけど
まずは保湿がしっかりできていないとどんな効果も半減するので
これらの保湿剤がしっかり成分表上位に含まれているかはすごく大切
グリセリンは覚えやすいので成分確認の時チェックしてみてください
そしてホットクレンジングとか
温感系の化粧品の場合
グリセリンが成分表示上トップにくることが多いです
※グリセリンの発熱性質を利用して
今までカウンセリングをさせていただいたアトピーさんの中で
自作化粧品を使ったら顔が痒くなったと仰る方がいましたが
よくよく聞いてみるとグリセリンを入れすぎていて、若干温感化粧品チックになっていたため
血行がよくなって痒みが出てしまっていたようでした
お風呂に入るとアトピーが痒くなるような方はそういった意味で温感化粧品は避けていただいたほうが無難かも
とは言え通常濃度であれば全然問題のない保湿剤のエース・グリセリン
心強い味方です
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