塗れば塗るほど乾燥が進む成分

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塗れば塗るほど乾燥が進む成分

今日はエタノールという化粧品成分について

ほとんどの化粧品の場合
・水性成分
・油性成分
・界面活性剤 (水と油の仲を取り持つ)

この3つが70〜90%を占めるベース成分となっていますが

エタノールはそんな水性成分の一種

一般的には
・清涼感
・殺菌や防腐

このあたりを狙って配合されるエタノール

ご想像通り夏には特に使われやすい成分です

夏場は汗をよくかくので
それを拭き取り殺菌したり
拭いた後清涼感を感じるようなシート状のものも多いですよね

ところがエタノールとは
アルコールの代表名称

アルコールには揮発性があり
常温で蒸発するという性質を持ちます

その際に熱を奪っていくので
清涼感を感じることができるのですが

奪っていくのは熱だけではありません

水分をも蒸発させてしまうので
塗ったそばから一気に乾燥が進むのがアルコールの特徴です

私もそうですが
主婦の方は台所用品の除菌にアルコールスプレーを使われることがあるかと思います

あのスプレーを手にうっかりかけてしまい
手がひどく乾燥したという経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか

そんなアルコールなので
勿論メリットはありますが
乾燥肌の方が
アルコール (エタノール) 高配合の化粧品を使うのは
極力避けたいところ

特に乾燥を気にしている若い方ほど
量を沢山使いたいからと
プチプラのものを選び
それをバシャバシャ使うケースが多いように感じています

量を使うということ自体は
すごく正しいのですが

プチプラのものの中にはエタノール高配合のものが多く紛れ込んでいるのも事実

なのでまずは裏の成分表示を確認して
上位成分にエタノールが含まれているものは避けましょう
※成分は配合量が多い順に記載されています

自然由来で肌に優しい成分
と謳っていると
それだけで安心しがちですが

エタノール自体は
植物から抽出もできる成分なので
自然由来と言うことも可能です

例外としてエタノールが成分表示のすごく下の方に記されている場合は
化粧品に使った植物エキスを抽出する際の溶媒として使われたということなので
あまり気にしなくて大丈夫です

乾燥肌の方
敏感肌の方
アトピーの方
化粧品かぶれを起こしやすい方

このあたりの方は特にお気をつけください

乾燥を防ぐためにしている行為が
乾燥を促進していたら悲しいので
是非気にしてみてくださいね

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